セカンドライフのセカンドライフ(笑)

初めての方は
第１話(1/2/3)を先に読むともっと理解が深まるかもしれない。


～前回のあらすじ～

やぁ皆おはよう！ゼオライトだ。
セカンドライフの世界に生誕した初日、我が容姿も
なかなか美形にセットすることができた。
しかし早速外国人女性にからまれてしまったよ。
おや？この外国人女性は何かいってるなぁ。
裕也！よくわからないから和訳は頼んだぞ！


―――
――
―


第１話


「It's second life !!!」

～その４～





(訳)「ところで、それ相撲じゃねーし！」





辛らつですね、エミリアナ氏（仮名）！





というか、別に相撲じゃないですけどね！













(訳)「日本人は、よりいっそうイエローモンキーよ！
髪だって気持ちの悪いほど黒々してるわ！！」




なぬーーー！



ゼオ様、彼女ってば日本を小バカにしてますよ！




何かいってやってくださいよ！













あぁ、うん。



なんかもう英語わかんなかったんですね、ゼオ様。








ローマ字すらめんどかったんですね。











ゼオ「よし、やってみるよ。しばし待て！！」





って、あら？イエローいわれて怒ってなかったんですか！



器が広いなぁ、ゼオ様は！


僕も見習わないと。



というわけで、

「より黄色に」

「より髪を黒く」


してみたわけです。











普通のオッサンじゃねぇか








日本人の「相撲」に改造できたことを
エミリアナ氏は心から喜んで去っていきました。


去るのかよ！







さてさて、外国人さんがいなくなったら、また暇ですね。




今度は何をしますか？


ネズミロボのイベントの続きでもしましょうか？ゼオ様！







ゼオ様？？？





















何いってんのアンタ。


次回！

山賊行為で無一文からの脱出を計るゼオ！
しかしオリエンテーションアイランドでは全員が無一文だった！
どうする、どうするんだゼオライトォ！


第１話その５
「これが私のセカンドライフだ！」



お楽しみにー！


恥ずかしがらずにコメントしてよ…ナッ！